ここがすごい!! 6つのポイント
パテを塗る前にできる限り元通りにします。
当店のポイント!! パテを塗る前にどれだけ復元させるかが腕の見せ所です。
復元せずにパテを塗り込むとパテが痩せたり剥げたりして問題が出てきます。
パテを塗った後です。
これで、板金作業が終了でこれから塗装工程へ移ります。
車体のフレーム(骨格)がダメージをうけた修理も任せてください。
フレームまで損傷を受けた車は、職人の勘のみに頼った修理では修理の仕方によってハンドルが取られてまっすぐ走らないなど走行性能に大きく影響します。
当社ではフレーム修正機(グローバルジグ)を使用してボディー寸法を計測しながらフレームのゆがみをミリ単位で正確に修正しますので安心してお任せください。
その他、近年の固いボディーに対応するため超高張力鋼板対応のスポット溶接機(スコーピヨン2000)や半自動溶接機ミグも完備しております。
塗装は塗装ブース内で行うと埃が少ないので断然きれいに仕上がります。
当社は、塗装ブース内を備えておりますので、安心してお任せください塗装は、以下の工程を進みます。
下地(サフェーサー)、足つけ→塗装(脱脂、ベースコート、クリアコート)、焼き付け→磨き→必要に応じて組み付け
。
下地(サフェーサー)/足つけ
下地(サフェーサー)を塗ったところです。この後塗装の乗りを良くするために足つけ(サンドペーパーで表面を削る)を行います。
右写真は入庫してきた車の例ですが、足つけを行わなかったため塗装がはがれています。足つけは短時間の作業なのに手を抜く工場もあるのですね。
価格だけでなくきっちり仕事をする工場を選ばないと後々出費がかさみます。
塗装
脱脂、ベースコート、クリアコートの順に作業していきます。
当店のポイント!! 当社では塗装ブース内で行うので仕上がりが違います。埃がつきにくく、きれいに仕上がります。白い服は防塵服といって、ほこりを防ぐために着用しています。
塗装ブースでは、上から風が出て下から吸い込まれる様になっているのですが、フィルターの目が詰まると空気の流れが途切れて埃の発生の原因になります。当社では空気の流れにも気を使いこまめにフィルターの取り換えをしています。
磨き
塗装した面と塗装していない面の『塗り肌』が合うように調整して磨いていきます。
当店のポイント!! 塗装面をよく見ると、ツルツルではなく微妙に凹凸があります。車ごとに異なるこの『塗り肌』を合わせないと塗装面が浮いたように見えてしまいますので注意深く作業していきます。
完成
見てください、この輝きを。これで塗装は完了です。あとは、バンパーや付属品を取り付けて完成です。
調色について
塗装の作業の中でもっとも重要なのが、色合わせと言われる調色です。
各メーカのデータベースに登録された色情報に合わせて色を調合していくのですが、日焼け等により色が異なってくるためデータベース通りの色をそのまま塗れることはありません。
新車でも工場や生産時期によって若干色が異なっているのが実情で、いかに車ごとの色を合わせるか(調色)が仕上がりを左右します。
調色行程.1
100種類以上もある塗料から匠の技で色を作っていきます。
当店のポイント!! 各メーカーの指定塗料であるSTANDOXとSIKKENSというメーカーの高級な塗料を使用しています。
調色行程.2
各メーカーから提供される色のデータに従って0.1グラム単位で混ぜ合わせ、
ベースとなる色を作ります。
調色行程.3
各メーカのデータベースに登録された色情報に合わせて色を調合するのですが、日焼け等により色が異なってくるためデータベース通りの色をそのまま塗れることはありません。
実は新車でも工場や生産時期によって若干色が異なっているのが実情で、いかに車ごとの色を合わせるか(調色)が仕上がりを左右します。
実際の車の色に近づけていくために、、調色パネルに何度も試し塗りをして色を合わせていきます。
調色行程.4
調色パネルと現車を見比べて調色作業を繰り返し、現車に色を合わせて
いきます。
数々のデリケートな肌を持つ外車を直してきた高い技術力と設備が認められ、当社はヤナセBP(ボディ修理・塗装)システムの指定工場に認定されています。
もちろん価格面でも、中古パーツの使用など経済的な方法を提案させていただきますのでご安心ください。
(板金塗装、車検整備は輸入車が主ですが、国産車も作業させていただいておりますのでどうぞご利用ください。輸入車をも扱う高い技術力で対応させていただきます。)
車の故障は機械的な故障と電気的な故障があります。
機械的な故障は車の整備は経験がものをいいます。「この音は?」、「この振動は?」、「この症状は?」、今まで外車の難トラブルに長年携わってきた名コンビが、いろいろなトラブルを直していく姿はさすがです。どんなトラブルでも是非ご相談ください!!数々の車を解体してきた中古パーツ部門と知識の共有も大きな武器です。(中古パーツは取り付けやすいように外さないといけないので、中古パーツ部門も整備の知識が必要なのです。)電気的な故障はコンピュータ管理されていますので、テスターがなければ手も足も出ません。当社はディーラーと同じ性能のベンツテスターでチェックしています。 ベンツ以外の車種もディーラーのテスターを使用して整備していますので問題なく対応できます。
作業の様子
エンジン積み下ろしやミッション交換や足回りの整備も十分な経験で問題なく対応できます。 足回りも、エアサス、油圧サス、ばねサスなど、どのタイプでもOKです。
屋内に2基、屋外に1基の合計3基のリフトがあります。
体中からにじみ出る誠実さで丁寧に説明させていただきます。
もし気に入っていただけましたら電話もしくはご来店時に「ながさわ」と
ご指名頂いても構いません。
(指名料は無料です。)